9月-Premium Autumnal Table
2018.09.12里芋と白身魚の白扇仕立て 秋の野菜素揚げ添え
【材料(4人分)】
・里芋・・・4個(皮付きのまま揚げてから皮をむく)
・白身魚切り身・・・4切れ(塩をふって脱水シートに包んでおく)
・万願寺唐辛子・・・4本
・れんこん・・・1/2本(皮付きのままよく洗って薄切り)
・エリンギ・・・2本(石づきを取り、暑さ3mm程度に切る)
・まいたけ・・・1/4パック(石づきを取り、小房に分ける)
A)
・塩:一つまみ
・太白ごま油:大さじ1
・日本酒:大さじ2
B)※タレ調味用
・だし:大さじ3
・みりん:大さじ2
・しょうゆ:大さじ1
・葛粉または片栗粉・・・大さじ4
・太白ごま油・・・適量
【作り方】
1.厚手の鍋に万願寺唐辛子、れんこん、エリンギ、まいたけを入れ、Aを加えてフタをし、強火で2分蒸し炒めする。
2.野菜とキノコを取り出して水分を切る。残った水分にBを加えて煮立て、葛粉(もしくは片栗粉)大さじ1を同僚の水で溶いたものを加えてとろみがつくまで中火にかける。
3.里芋と白身魚に葛粉(または片栗粉)大さじ3をまぶし、火にかけていない太白ごま油に入れ、中火にかけてからりと揚げる。
4.上がった里芋と白身魚を取り出してから油を熱くし、れんこんをキツネ色になるまで揚げる。
5.皿に白身魚をのせ、その上にきのこを盛り付ける。2のタレをかけて、周りに里芋、れんこん、万願寺唐辛子を添える。
(レシピ&スタイリング:若林 三弥子先生 https://www.boamesa.jp/)